しゅうごう会は、空手（からて）をれんしゅうする子どもとおとなのグループです。

空手のれんしゅうをすることで、からだとこころをげんきにすること。なかまどうしでおしえあったり、はげましあったりしてじょうずなること。ルールをまもって、おたがいにおたがいのことを大切にすることをだいじにしている会です。

ウルトラマンや仮面ライダー、プリキュアのようになりたくてはじめる子、お父さんやお母さんにすすめられてはじめる子、ともだちにさそわれてはじめる子、つよくなりたいなと思ってはじめる子。いろいろなきっかけで、空手をやっています。 

はじめはドキドキだけど、やさしいおねえさんたち、かっこいいおにいさんたち、おとうさんのようなおじさんなどが、しんせつにおしえてくれるから、だいじょうぶ。

スーパーせんたいのたたかいの中でも、たくさんからてのわざをつかっているよ。

みんなであつまって空手（からて）のれんしゅうをするばしょのことを道場（どうじょう）といいます。道場訓（どうじょうくん）は道場（どうじょう）のたいせつにしていることで、きまりごとです。しゅうごう会では、れんしゅうがおわったあと、道場訓（どうじょうくん）をみんなでおおきなこえでいうので、おぼえましょう。

かいちょうや、せんぱいのおしえてくれることを、そのとおりにやってみましょう。

とくに、立ち方は、とても大切です。立ち方をきちんとおぼえましょう。